NO.13

主にD方面の、観察・考察・記録。

ここがヤバいよ、ホーンテッドマンション

はじめに。

f:id:sushi91ne:20210913134518j:plain:w250
発端のツイート・・・w

=====

「そもそもホーンテッドマンションの
花嫁の話って、どんなんだ?」
・・・と、ホーンテッドマンションの
バックグラウンドストーリーを
改めて調べてみたところ、

有名なやつが、キャストメイドの
非公式のものだったというオチw

ただ新発見も少しはあったので。
思い切って記事化しました。
そんなわけで、こちらの記事は・・・

・『イマジニアリング:夢を形にする人々』
 『Imagineering Story』(D+)
・『ディズニーパークの裏側
 :進化し続けるアトラクション』
 『Behind the Attraction 』(D+)
・『ホーンテッドマンションのすべて』(本)
・検索したらヒットしたブログ様

・・・を見たり読んだりしたうえでの、
感想・考察と、関連商品紹介などで、
構成しております。
それを頭に入れていただいたうえで、
楽しんでいただければ、と思います。

【略称】
・ホーンテッドマンション→HM
・バックグラウンドストーリー→BGS
・ディズニーランド→DL

ここがヤバいよ、HM
①個性豊かなキャラクター

まず、HMに登場するキャラクターを
偏見100%で、簡単に紹介します。
画像を用意できなかったのですが、
まあ、分かるはず・・・!

・マスター・グレイシー

ゴーストホスト:館の主人。
最初の白骨化する肖像画と、
伸びる部屋で首吊り自殺という手法で
閉じられた部屋、というか、
この世という部屋からの脱出方法を
デモンストレーションしてくれる人。
天の声の主。

米国パークの2つのHMでは、
2007年頃に彼と花嫁のストーリーが
大きく変更されたため、
現在、「狂気の花嫁コンスタンスの
5番目の夫がマスター・グレイシー」
ということになっている。

・マダム・レオタ

ディズニーのアトラクションの
キャラクターの中でも、有名な
水晶玉の降霊術(占い)師。

上記の「水晶玉の降霊術師」くらいの
ざっくりな設定しかされていないが、
後述する非公式のBGSでは、
HMにおける黒幕的なキャラクターに
脚色されている。

(まあ確かに、明らかに事情ありな姿で
何かありそうな雰囲気でいるのに、
「詳しい設定など無い」ってほうが、
よほど不自然だし・・・w)

・ヒッチハイク・ゴースト

HMのアトラクションのポスターにも
登場している3人組のゴースト。
海外ディズニーのハロウィーンの
パレードに参加したことも。

・花嫁

ハロウィーン時期に発売される
カチューシャが飛ぶように売れる、
HMの人気者。

米国の2つパークのHMにおいて、
マスター・グレイシーの設定変更と
同時期に彼女の設定も変更され、
「夫となった人物を次から次に斧で
殺害する狂気の花嫁:コンスタンス」
・・・という、「ディズニーランドの
アトラクションに出てくるキャラに
その設定はOKなの?」的な、
ダークストーリーを持つ花嫁として、
HMに存在するようになった。

ちなみに、東京HMの花嫁は、
ストーリー追加や設定の変更もなく、
彼女の名前や屋敷にいる理由なども、
一切明かされることがないまま、
今日に至っている。
名無しちゃん、その1。

・リトル・レオタ

アトラクションの最後で私たちゲストに
「死亡証明書を持って、戻ってきて」と
呼びかけてくるゴースト。

「リトル・レオタって名前だから、
マダム・レオタの娘なの?」
・・・って、思っていたけれど、
実のところ、「マダム・レオタの人が
声をやってる小さい子」的な意味で、
ファンやキャストさんたちが
リトル・レオタと勝手に呼んでるのが
定着してしまったらしい。
名無しちゃん、その2。

・補足

上記の通り、米国の2つのHMにおいて
2007年頃に一部キャラクター設定や
キャラクター同士の関係性の設定が
変更になったみたいです。

というか、この記事を書き始める前は
あまりにも話がダークすぎるから、
「狂気の花嫁:コンスタンスの話」が
キャストメイドだと思ってたんです。
資料本を読んでみたら、
そっちの話が本物かい!wってw

東京HMは、米国HMのような、
大きな設定変更はされていません。

なので、立地や外観などは違えど、
おそらく世界のHMの中で1番、
1960年代のオリジナルHMに近い
バージョンのままです。


良く言えば、改変されていない、
悪く言えば、進化していない・・・w

ここがヤバいよ、HM
②アトラクションの曲

言わずもがな、
Grim Grinning Ghost。

この曲がHMを「お化け屋敷」から、
「ちょっとユニークなお化け屋敷」に
見事に変えました。

作曲者は、バディ・ベイカー。
TDSのセンター・オブ・ジ・アースの
楽曲制作にも参加されていた方です。

ここがヤバいよ、HM
③出来が良すぎる非公式のBGS。

「999人のゴーストたちが住む屋敷、
1000人目のゴーストを待っている」
・・・という、ざっくりな設定は、
多くの方がご存じだと思います、が、

「あれだけ立派な屋敷が幽霊屋敷に
なってしまったのは、何故なのか?」

誰もが気になる部分を裏付けるような、
とんでもない非公式BGSがHMには、
存在しています。
(たくさんのブログ様、ヒットしましたが、
こちらをリンクさせていただきます。)

これ、海外のミステリーに詳しい方は
冒頭で、すぐ分かると思うのですが、
ウィンチェスター家の屋敷の話
モデルに作られた話っぽいです。

というか、公表してないだけで、
HM自体の大元のネタが、もしかしたら
これなのかもですが・・・。

そうだとして、一連の話をここまで
精巧に作られたキャストの方達も、
相当なエネルギーを使われたはずです。
屋敷のゴーストたちや、ナレーション、
絵やアイテムとの辻褄が合わない場合、
「悪質な嘘をキャストが流してる」と、
捉えられかねませんから。

ただ、公式側が狙って作ったわけではない
非公式BGSのほうが有名になったことの
反省からか、米国HMのコピーである
東京HMより後に創られた
ミステリー系のアトラクションなどには、
世界観やメインストーリーの設定に加え、
登場人物のキャラクター・関係性などの
設定がガッチガチにされていますw

特にDLパリのフロンティアランド、
香港DLのミスティックマナーとS.E.A.、
TDSのタワー・オブ・テラー開業に伴った
アメリカンウォーターフロントの
BGSの強化は、その代表格かな、と。
\TOT1899、カムバックー!!/

ここがヤバいよ、HM
④D社から定期的に投下される燃料w

・HMホリデーナイトメア

コロナでなければ、東京HMでも
ハロウィーン〜1月中旬頃まで、
ナイトメア・ビフォア・クリスマスの
キャラクターたちがHMにやってくる
SP版になります。

普段はあまり待たないアトラクションの
HMも、この時期だけは大盛況・・・w
私も大好きなSP版です。

・TDLハロウィン2007

東京限定の話ではありますが・・・。
上記のナイトメア〜のSP版、
東京HMでは、米国HMより少し遅れ、
2007年に初めてお披露目されました。

で、「ナイトメア〜のキャラたちに
屋敷を占拠されたゴーストたちが
屋敷の外に出て、1000人目の仲間の
ゴーストを探す」と言うコンセプトで
行われたのが2007年のハロウィーンの
イベントだったんです。

昼のパレードも良かったんですけど、
夜のライブ型パレードが伝説でして。
キャラクターたちがエレキギターや
電子ドラムを生演奏するって、
何という神の所業・・・!!!

気になる方は、
ホーンテッド・ロッキン・ストリート
・・・を調べてください。

・ハットボックスゴーストの帰還

アナハイムのDL60周年記念の2015年、
アナハイムHMに新しいゴースト、
ハットボックスゴーストが
追加(帰還)になりました。

このゴーストは、ディズニープラスの
『 Behind the attractions 』でも
紹介されているんですが・・・

※DL公式チャンネルより。

アナハイムDLにHMがオープンした
1960年代(当時の最新)の技術では、
狙い通りにトリックを行えなかった、
・・・という理由で、プレオープン中に
撤去されてしまったという・・・w
ちょっとレアなゴーストなんだそうで。

伝説とか噂になっちゃってるから、
「あいつが屋敷に帰ってきた!」と
海外ではちょっとした騒ぎ、もとい、
お祭りwになったんだそうです。
東京にも追加して欲しいですね。

・再実写化!!!

こちらのニュースを・・・。

ジャングルクルーズは当たったけど、
これはまたコケる気がするのよー。

オーウェン・ウィルソンは、
LOKIのメビウスの他にも、
シャンハイ・ヌーン、ナイトミュージアム、
ミッドナイト・イン・パリ、
カーズのマックィーンの声の人でしょ!
・・・って感じで、知ってるけど、
勉強不足でごめんね、
主演?のお2人を知らないので。

この10月から撮影予定ってことで、
公開は最速でも、来年の今頃〜12月?
とにかく楽しみです。

映画と、おすすめ本の紹介。

実際にパークに行ってアトラクションを
体験するのが、最良なんですが・・・。
最近は入場者数制限もありまして、
パークチケットを入手しにくいので、
卓上でアトラクションを楽しむ方法として、
映画と本を紹介します。

・ホーンテッドマンション(2003)

パイレーツ・オブ・カリビアンと
まさかの同じ年に劇場公開され
コケちゃった実写映画です。
エディ・マーフィー主演。

作品時間は90分くらいと、
他の実写作品と比べて短めですが、
アトラクションのネタは強めです。

・もう引き返せないHMシリーズ HMの図書室の司書が書いた本、
・・・という設定のシリーズです。

リンクは1作目、全部で4冊かな。
私もまだ全部読めてないんですが←
ジャンルとしては児童書なので、
そこまで難しくないです。

・ホーンテッドマンションのすべて
2017年の本です。

これ系の本でも当たり外れがありますが、
ヲタクの私は、これは当たりでした。
メインは米国HMですが、東京HMや
ファントムマナーの話も載っています。
(ファントムマナーの話は、2019年の
プチリニューアル前のもの。)

実際のアトラクションの写真や
コンセプトアートなどが満載です。
HMお好きな方は是非。


手元に残せる紙の本もありますが、
写真やアートなどを拡大しながら
読むことができるKindle版を
個人的にお勧めします。

ヲタク、細部までジトジト見るの、
好きでしょ・・・w

おわりに。

HMには行きたいけど、
僕はクリスマスには
TDSに行きたいんだな。

クリスマスメニュー巡りをしたい。
しかしチケットが取れていない。

勢いで書きはじめましたが、
何とか、まとまって良かったです。
おしまい!