NO.13

ここが私のグランドシャトー。

ライオン・キング/劇団四季


2018年観劇第1弾。

ちょうど20年ほど前。
初めて見たお芝居が劇団四季の
ライオン・キングでした。

20年ほどの間に・・・
めちゃイケの岡村さんのあれとか、
大西ライオンwwwとか、
・・・色々ありましたがw

大人になってから観たのは、
実は初めて。

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アニメでもお馴染み、
サークル・オブ・ライフで
始まるわけですが。

プライドロックの展開と
演者さんたちの立ち回りが、
ほんとにヤバイ。


ミスティの大地の精のセットと
シャドウランドの傾斜ステージを
同時に稼働・展開させながら、
さばき難しいだろう衣装をつけた
演者さんたちがミニオのフィナーレ並の
密集度のなかで絶えず動いてる

・・・って言ったら、
わかりやすいですかね?
( 他に、例え、無いのかw

私は、ただただ、
はあああああ( ゚д゚ )
・・・って。
*まだオープニングです。

演劇と言うより、芸術。
演者さんがキャラクターだけでなく、
舞台装置の一部や背景にもなる。
これが本物の「舞台化」だなあ、と。
しみじみ。

ほんと、半端なかったー。

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いつか、舞台のライオン・キングも
終わる日がくるんでしょうけど。

大きなセットを動かして場面が
変わる演目が減ってしまったし、
これからも減っていくだろうから。
どこかでかかっててほしいなあ・・・。